シリンガアルデヒド

きび酢には、シリンガアルデヒドが含まれています。シリンガアルデヒド(Syringaldehyde)は、ポリフェノールのひとつで、芳香族アルデヒドに属し、アルコールに溶解します。



一般的に、芳香族アルデヒド類は、抗菌・抗ウィルス・抗真菌・駆虫・免疫刺激・神経強壮・発酵抑制作用などがあるとされています。



シリンガアルデヒドには、花粉症などアレルギー疾患への予防効果あるいは治療効果が期待できるとの報告があります。



ラットを用いた動物実験では、アレルギー反応をひき起こすSykという蛋白質の活性化(リン酸化)を抑える作用があり、同じくアレルギー反応を増悪させる、細胞内へのカルシウム流入を抑える作用があること、そして、アレルギー反応の原因となる、活性酸素を発生させるNADPH酸化酵素(NOX)の働きを抑える作用があることで花粉症などへのアレルギー反応抑制作用があるとされています。



また、ラットに、アレルゲンを注入しアレルゲンがひき起こす皮膚反応を調べたところ、シリンガアルデヒドを経口投与すると、血管透過性の亢進による皮膚アレルギー反応を抑制する効果が強かったと報告されています。



そして、その抗アレルギー作用の強さは、動物実験では現在使用されている医薬品、DSCG(クロモグリク酸・2Na)と同程度であるとも報告されています。



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