きび酢とダイエット効果

さとうきび酢にダイエット効果が期待されています。さとうきび酢は、クエン酸が主成分の酢です。クエン酸は疲労回復にとても有効なことで知られています。



クエン酸は、クエン酸サイクルと呼ばれる体内でのエネルギーをつくりだすシステムに重要な働きをしています。



クエン酸サイクルというのは、人間の体内でクエン酸を変化させていくことで活動のためのエネルギーを得ることができるエネルギーの変換システムのことです。クエン酸を体内で次々に変化させることでエネルギーの生産をして、そして最後にまた最初のクエン酸に戻ることからクエン酸サイクルといいます。



クエン酸サイクルは、糖質や脂質をエネルギーとして変換するために必要欠くべからざる体内システムです。そして、クエン酸は、クエン酸サイクルを活性化する作用があります。



さとうきび酢で疲労回復でも述べているように、運動などをすることでアセチルCoAを十分に作り出す余力が無くなると、クエン酸サイクルでのエネルギー生産が停滞します。



このときに、クエン酸を摂るとクエン酸サイクルが復活してさらに活動が可能になります。つまり、クエン酸を摂取することで糖質や脂質をエネルギーとして変換する作用が活性化するわけです。



この点を捕らえて、クエン酸を摂るだけでダイエットができるという説がありますが、それは、少し無理があるように思われます。



むしろ、クエン酸は、運動による糖質や脂質の燃焼を促進する作用があると捉える方があたっていると思われます。



つまり、運動しながらさとうきび酢を適宜摂ることでよりダイエット効果が得やすくなると考えるべきかと思われます。



また、その際注意しなければならないのが、酸蝕歯(さんしょくし)です。酸蝕歯とは、酢などのように強い酸性のものを日常的に摂り過ぎることで歯のエナメル質が酸に侵されて一時的にやわらかくなり、ミネラル分の一部が失われた状態の歯のことです。



酸蝕歯が進行すると冷たいものが歯にしみる知覚過敏や、虫歯のような痛みを引き起こします。



通常は、口内の唾液が十分にあることから、さとうきび酢を原液で口に含んでもほとんどの場合問題はありません。



しかし、ジョギングなどの運動をすると口内の唾液が少なくなることで酸の悪影響を受けやすくなってしまいます。そんなときにさとうきび酢を摂ることは酸蝕歯の原因となりやすいといえます。



このような時は、さとうきび酢を適量の水とともに摂ることがおススメです。ダイエットの為とはいえ、歯を痛めるのは避けたいところです。



さらに、微量に含まれるオクタコサノールという成分が脂肪を分解、 また脂肪をつきにくくしてくれる作用があることでダイエット効果を期待できるとの報告もあります。



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